2017年度「理事長杯」結果報告

平成29年7月23日(日)2017年度理事長杯準決勝、決勝戦18ホール、マッチプレーが開催されました。

1組目「桜田光弘選手VS角田理恵子選手」
2組目「鹿志村聡選手VS木村好克選手」

上野競技委員長からスコアカードをお渡し頂き7:00に予定通りスタートされました。
激戦の1・2回戦を勝ち抜かれた4名の選手は、栄えある理事長杯を目指し熱い戦いを繰り広げられました。
気温は、高温多湿、蒸し暑さが気になりますが、8時半頃からシトシトと降りだした雨が涼しさをもたらせプレーしやすい環境となりました。

◆準決勝1組目

桜田光弘選手(HD2)VS 角田理恵子選手(HD11)ハンデホール7ホール(2、4、7、9、10、12、14)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 E10 E18 E10
桜田選手 〇 ーーー ー 〇 ー × ー × × ー ー × × 〇 〇 〇 ー ー ×
角田選手 × ーーー ー × ー 〇 ー 〇 ◎ ー ー 〇 〇 × × × ー ー 〇
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2013年度理事長杯覇者で2014年度クラブチャンピオンを獲得された当クラブ屈指のショットメーカー桜田選手に対し、初代理事長杯覇者「クイーン」角田選手の対戦です。1番ホール桜田選手会心のバーディ発進するもその後、実力者同士でもあり、お互いに一歩も譲らない緊迫した序盤戦となりました。2番から5番までの均衡を破り6番パーで桜田選手2UPとし、優勢な試合運びを展開するのではとみられましたが、角田選手は、200ヤード超の安定したドライバーと100ヤード内の正確なアプローチ、さらにパットが冴えて7番ハンディホールをイーブン、8番パーで一つ返し1DOWNで折り返しました。

インコースに入って10番角田選手ハンディホールを活かし1つ取ってイーブンとしたら11番バーデイで逆に1UPとし、12番、14番ハンディホールをうまく生かし15番まで3UPと挽回いたしました。桜田選手万事休すと思われた16番ドーミーホールですが、パーで一つ返し、また17番パーで2つ返し1DOWNまで復活。18番も桜田選手パーセーブし、勝負は振出しに戻り10番エキストラホールサドンデスの勝負となりました。

10番角田選手ハンディホール、桜田選手バーディー、角田選手パーで分かれ、18番お互いにパーで勝負付かず。3ホール目10番ハンディホール、桜田選手ここ一番渾身のドライバーショット、飛びました!なんと残り100ヤードのビッグドライブ。角田選手も飛びました!残り80ヤードのビッグドライブ。桜田選手なんと残り100ヤードまで飛ばしたのに2打目ミスして25ヤードのアプローチショット、入ればバーディー、しかし、無残にもカップに蹴られ残念ながら準決勝敗退にて3位確定となりました。一方、角田選手は常に冷静沈着なプレー、安定したショット、パットが光り、手にした勝利です。角田選手決勝進出です。
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◆準決勝2組目

木村好克選手(HD9) VS 鹿志村 聡(HD9)スクラッチ
1 2 3 4 5 6  7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
木村選手  ー × ー × 〇 × ー × × × × ×
鹿志村選手 ー 〇 ー 〇 × 〇 ー 〇 〇 〇 〇 〇
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理事長杯決勝鹿志村 - コピー

同ハンデの剛腕同士の対決は、今期好調の鹿志村選手が先行し、5番ホールで木村選手が一矢を報いたものの
アウトコース9番までで、鹿志村選手が4UPと優勢に試合を進め、インコースに入り木村選手挽回すべく闘志を燃やしたものの鹿志村選手の好調なプレーを止められず、8~12番ホールまで5ホール連続で取って勝利。
木村選手残念な結果に終わりましたが3位確定。鹿志村選手決勝進出です。
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◆決勝戦

角田理恵子選手(HD11) VS 鹿志村 聡(HD9)ハンデホール2ホール(7,12)
1 2 3  4  5 6 7 8 9 10  11 12 13 14 15 16 17 18
角田選手  × ー 〇 〇 × ー 〇 ー 〇 ー ー 〇 ー 〇 × × 〇
鹿志村選手 〇 ー × × 〇 ー × ー × ー ー × ー × 〇 〇 ×

理事長杯決勝角田VS鹿志村
理事長杯決勝角田 - コピー
理事長杯決勝鹿志村 - コピー

2回目の理事長杯奪取を狙うクイーン角田選手。好調の勢いで一気に王座を目指す鹿志村選手。
注目の決勝戦は、鹿志村選手1番スタートホールでいきなり6mのバーディパットを沈めて1UPからスタート。
1DOWNスタートとなった角田選手虎視眈々とチャンスを伺う中、早くも「クイーンファースト炸裂」。

3番、4番連続奪取で角田選手逆転の1UP。特に4番ではテイ―ショットからパーオンした16mのバーディパットを奪取。片や鹿志村選手5番ショートホールパーで取りイーブンに持ち込みガッツポーズ。6番お互いにパーで分けて前半勝負処7番ハンデホール、鹿志村選手2打目を奥に外すと角田選手は確実にパーオン。
3打目鹿志村選手カップインを狙ったが外れてパーセーブするも、お互いパーでハンディホール角田選手取って1アップ。9番でも角田選手の悠然たるプレースタイル変わらず確実にパーで2アップ。

鹿志村選手2DOWNでは胸に秘めた闘志も表に出さなければなりません。
インコース10、11番と両者の勝利への闘志は激突するも分かれ。12番ハンデホールへ進みましたが、ここでも角田選手の安定感が勝りハンディホールを味方につけ3UPと致しました。
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角田選手14番ショートホールでもパーオンしナイスパーの4アップ。鹿志村選手後がない。15番ドーミーホール、鹿志村選手必死の寄せワンパーで1つ返し3DOWNに挽回。 16番では疲れからか角田選手にもまさかのミス発生、寄せきれずにボギーとし、鹿志村選手また1つ返し2DOWNまで挽回しました。

17番両者決勝戦にふさわしいドライバーショットで応戦。角田選手ここでもショットの正確性が発揮され、パーオンのパー。ドーミーホールに付、鹿志村選手勝つしかないが無念にもバーデイ奪取成らず。ここで勝負あり。
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角田選手3-1で鹿志村選手を破り優勝です。「2017年度理事長杯」獲得おめでとうございます。

理事長杯組合せ決勝
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2017年度理事長杯優勝
角田理恵子選手コメント:
第1回理事長杯に優勝し、あれから10年も経ったんだなと改めて歳月の流れを感じました。今日は7時にスタートしかれこれ10時間近くもゴルフをしましたが、あきらめることなく勝負を続けたことで優勝できて良かったなと思います。対戦して頂いた桜田さん、鹿志村さん、お疲れになったと思いますが、本当にありがとうございました。
ライジングでのラウンド回数が多いのが勝因かなと思います。メンバーの皆様にはいつも温かくお付き合い頂き感謝しております。これからも宜しくお願い致します。本日はありがとうございました。

7月3日から始まりました本年度理事長杯、岩松選手ご夫婦対決、角田選手、岩松選手女性同士の対決ありで大いに盛り上がりました。
ご参加いただきましたメンバーの皆様、競技進行にご協力頂きました競技委員の皆様、皆様のおかげをもちまして2017年度理事長杯無事に開催することが出来ました。心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
取材記録
佐藤和良